SSブログ

スキャンダイナA-25MK-Ⅱ [オーディオ]

  ukimさんからリクエストもありましたし、ちょうど良い機会なので、私が持っている一番古いスピーカーのスキャンダイナA25MK-Ⅱについてレポートしたいと思います。と言っても、このスピーカーについては過去何回か書いているので、今回は補足とその後のシステムの変更に伴う変化について述べたいと思います。

 

Image0001.JPG Image0001.JPG(当時のチラシ広告)
 

  このスピーカーを買ったのは23、4歳頃だったと思います。半年ごとのボーナスで一台ずつかけて調達したので、揃えるのに1年かかりました。そのせいで、左右のスピーカーのバッフル面の色とサランネットの形状が少し違っています。

 それから約35年間、アンプやプレーヤーなどは交換したことがあったのですが、スキャンダイナだけは使い続けて来ました。一時期、見た目と聞きやすさで、もらい物のBOSEに浮気したりしたりしたこともありましたが、数年前オーディオ回帰してからは、BOSEは息子にやってしまい、スキャンダイナが正妻の座に戻りました。

 オーディオ回帰してから、長い間停滞していた私のオーディオシステムがどんどん変化していきました。そんな中、正妻スキャンダイナにとっていちばん衝撃的だったのは、JBL4312Dがわが家に来た時です。その音の良さは評判通りですべてに渡って圧倒されたことは事実なのですが、それ以上に古女房スキャンダイナの衰えを深く実感することになりました。

 

P1360502.JPG

 当然ですが、JBL4312Dの音はみずみずしくて元気があります。ベースの弾み、打楽器の切れ、明快さ、分析力、透明感などどれを取っても、JBLに軍配が上がるように思えました。

 スキャンダイナは古くなって、瞬発力を失い低音、ドラムの音、ベースも寝ぼけて聞こえます。いちばん自信を持っていたピアノの再生でさえ、4312Dに負けているような気がしました。

 中域がしっかりして厚みのある音で迫ってくる4312Dに比べるとスキャンダイナはどちらかというと高域にエネルギーがよっていて少し線が細く感じられ、神経質なスピーカーに聞こえることがあります。とくにL-504などのトランジスタアンプと組み合わせたときはそうでした。

 一度、友人が私の部屋でスキャンダイナを聞いた時、「この中域何とかならないの」と言ったことがあります。彼は、真空管アンプの所有者でした。

 その後、ほかにセレッション3などを買ったせいでしばらくスキャンダイナは休眠状態に陥っていたのですが、真空管アンプA3500を導入してから思いがけず復活しました。

 変則的ですが、A3500のRチャンネルに、JBL4312D、Lチャンネルにスキャンダイナを一台ずつ繋いで、それぞれモノラルで聞いています。もちろん、ジャズを聞くときはRチャンネルのJBL、クラシックはLチャンネルのスキャンダイナにバランス摘みを回します。

 この聞き方をするようになって、スキャンダイナが蘇ってきたように感じています。とくにA3500がリストアされて帰ってきてから顕著です。スキャンダイナの弱点だった中低域の厚みを真空管アンプが補ってくれるようになったのでしょうか。

 お気に入りのスピーカーといくら言っても、何かと比較してみないとただの自己満足に陥りかねません。同じアンプにつながっていると言うことで、今回無謀にもJBL4312Dと聞き比べて見ました。

 当然JBLの方が良く聞こえるのですが、二つのスピーカーには音圧レベルの違いがありました。それでアンプ側の出力レベルを調節してレベルを合わせてみました。するとそれまで感じていたほどの両者の差を感じなくなってしまいました。

 

P1360510.JPG P1360510.JPG  スキャンダイナA-25MK-Ⅱはバスレフですが、ポート開口部にいっぱい吸音材が詰め込まれています。広告チラシの裏面の説明を読むとバスレフと言ってもダンプドバスレフと称されています。詳しいことはわかりませんが、密閉型とバスレフの中間のようなものなのでしょうか。

 ちなみにJBL4312Dの出力音圧レベルのカタログ値は93dBです。カタログ値だけで比べると95dBのスキャンダイナの方が能率がよいことになりますが、聴感上は明らかに逆です。

 今までスキャンダイナが時としてほかのスピーカーに負けて聞こえたのは、この聴感上の能率の低さだったのでしょうか。

 

Image0002.JPG

(前掲の広告チラシの裏面の宣伝文、なお、このチラシは当時、新宿3丁目の地下にあったAUDIOUNIONでもらったものです) 

 確かにスキャンダイナでジャズを聞くと、とくに打楽器系に物足りなさを感じます。コンゴのあの軽い弾む感じや、シンバルなどのリアリティはJBLにはかないません。ベースもちょっと曖昧になります。しかし、サックス、トランペットなどはそれぞれ良いところがあって、甲乙付けがたいように聞こえます。迫力あるとまでは言えませんが、エネルギー感も伝わってきます。

 ボーカルではスキャンダイナは少し声が高く細くなり、JBLは少し声が低くなって厚みが出ると言うだけで、どちらがよいのかこれも一概に言えません。真空管アンプの個性が両者の違いを縮めているのでしょうか。

 

P1360507-1.JPG

 クラシックになると、立場が逆転して何となくJBLで聞く気がしないんですが、それはたぶんに思いこみとか雰囲気も関係しているような気がします。スキャンダイナでジャズも聞けるようにJBLでも十分にクラシックが聞けます。

 ただ、たとえばバイオリンなどは、JBLも鳴らしはするのですが、ちょっと素っ気なく聞こえるような気がします。スキャンダイナは音色に泣きと言うか艶がのるような感じを受けます。

 大きさも、構成も値段も違う二つのスピーカーですが、違うのは個性であって優劣ではないのだと思います。ただジャズをよりジャズらしく鳴らすにはどちらかというとJBLが秀でていて、逆にクラシック独特の雰囲気、節回しを伝えるのはスキャンダイナではないかと言うことだと思います。

 スキャンダイナは小編成のクラシックにぴったりです。私はピアノソナタやバロック、フランツ・ブリュッヘンの古楽器演奏などを聞きますが、大変気持ちよく鳴ってくれます。35年も経って、今でもここまで鳴ってくれるスキャンダイナA-25MK-Ⅱ、今回聞き比べをして更に見直してしまいました。

 
 ここからは余録なのですが、スキャンダイナは左右二台あるのに、一台しか使っていません。一台遊んでいるのでちょっといたずらをしてみました。

 娘が使っていた14インチテレビデオがいらなくなったので、私がもらい受けました。音はモノラルでしかも内臓スピーカーはチープなものです。間にアンプをかまし、余っているもう一台のスキャンダイナを繋いでみました。

Image0006.JPG

 ちゃんと音が出るか試しにVHSビデオ「アマデウス」を再生してみました。すると映画から流れてくるモーツァルトの音楽があまりにもきれいなので驚きました。

 このビデオは前にも見ているのですが、その時はテレビ内臓のスピーカーでしたので、あまり音には関心示さず、筋ばかり追っていたんですね。

 ところが今回見てみて、音と画面が見事に連動しているのに驚きました。それで音の良さもあってまた、始めから終わりまで見直してしまいました。

 オペラの場面、アリアのきれいさにはうっとりしました。音楽映画なのに今まで、この映画の魅力の半分しか味わっていなかったのですね。

 その後、もったいなくてあまり見ていません(笑)。ソフトはDVDが多いので、今のところパソコンでしか見られません。いずれ挑戦しようと思いますが、テレビやビデオの音声にオーディオ用のスピーカーを繋ぐと、贅沢でぐっと豪華になった気がしますね。 

  人、つまり古女房や古旦那も、こんな風に再発見の機会や使い道があったら本当によいのですが・・・

 

 


nice!(25)  コメント(18) 
共通テーマ:音楽

nice! 25

コメント 18

クンツ

こんにちは。
最後の一言は・・・再発見の旅に出たい。
JBLは文句無しに大好きですがscan‐dynaで聴いた事無いので残念です。dynaの文字には良くお目にかかってますけど^^。
by クンツ (2009-11-20 23:38) 

空兵ーS

クンツさん
こんにちは

もう少し軽く書くつもりが少し堅くなってしまいました。
最後の一行で落としたつもりなのですが・・・

今日健康診断に行ってきました。
あちこちくたびれているのでしょうが、
今のところ大丈夫そうです。
by 空兵ーS (2009-11-21 00:02) 

たいへー

新しいものが、必ず良いわけではないですよね。
古い機器の良さもあるから、オーディオなんですよ。
私は70年代のラックスのチューナーを持ってますが、
それでしか出せない音がありますからね。
by たいへー (2009-11-21 11:44) 

kasumi

「アマデウス」を観てから
モーツァルトのイメージが変わりました。
by kasumi (2009-11-21 16:28) 

tempo

先日スピーカーの移動をしたのですがあまりの重さ(32.5kg)に嫌気がさしました。もう少し小型で軽めのモノにしておけばよかったと後悔してます。
by tempo (2009-11-21 19:01) 

空兵ーS

たいへーさん
こんばんは

本当に新しければ良いというものではありませんね。
オーディオも音楽も。
同時に高額であれば良いとも限らないと思います。
人それぞれの好みですからね。
お金のある人はあるなりに、
無いものは無いなりに楽しめるところが
今のオーディオの良いところですね。
CDやHDDオーディオのこの時代に
真空管アンプや、アナログレコードにまだ
人気があるのも、それらでは表現できない
固有の音があるからでしょうね。
by 空兵ーS (2009-11-21 19:14) 

空兵ーS

kasumiさん
こんばんは

朝久し振りに晴れていた空が、夜になってまた雨になってきました。
「アマデウス」のモーツァルトは、残された彼の手紙などから
類推して作られたキャラクターだと思います。
実際、手紙の中には悪ふざけの記述が出てくるのですが・・・
ほんとうのモーツアルトがあの映画の通りだったかどうかわかりません。
いずれにせよ、彼の音楽の美しさだけは永遠に揺るぎないものです。
by 空兵ーS (2009-11-21 19:22) 

空兵ーS

tempoさん
こんばんは

JBL4429でしたっけ?
腰痛めますね。
スキャンダイナは小型ですが、中身がぎっしり詰まっていて
質量感ありますよ。
いつかホーンドライバーを持つ4429欲しいと思ってます。
夢は、4429を一本真ん中に置いてモノラルで聞き、
4312Dもう一本買ってステレオで聞けるようにしたいですね。
by 空兵ーS (2009-11-21 19:30) 

プリウス

家にも「古女房」がたくさんいますが、ついつい浮気をしていまだ
増え続けております。・・・・部屋が狭くなってしまいました。
全員面倒(メンテ)見るのも大変ですが、なぜか愛しいですよ。
空兵さんの「古女房」の良さを再発見させた「A3500」は新しい
仲人さんですね。
by プリウス (2009-11-21 21:02) 

空兵ーS

プリウスさん
こんばんは

古女房たち、脇にやったり正面に据えたりすることはあっても
なかなか縁は切れませんね。
そして長い付き合い、すっかり見切ったつもりだったのに
新しい発見があると嬉しくなります。

私のシステムも、もっとシンプルだったのに、
今は部屋がすっかり狭くなってしまいました。
とりあえず、CDとレコードをもっと取り出しやすくしたいと思ってます。
by 空兵ーS (2009-11-21 21:29) 

ukim

楽しく拝読させていただきましたよ。
スキャンダイナ。ヤフオクで落札直前に取り消されたり、ダイナコA25がスキャンダイナで出ていたりで、婚活真っ最中です。 あれから勉強したところでは1973年SS誌28号で瀬川氏、岡氏が誉めていましたね。其処にも記載されていましたが、スキャンダイナとダイナコは一見同じようでも能率が著しく異なり、当時でもスキャンダイナ(以下S)はピークパワーが120Wも必要なほど能率は低く、最低でも30W以上が必要とされていました。その他の音色等は空兵さんのおっしゃっているアウトラインは当を得ているようです。 
私はそのほうの地の利が恵まれているので、高額オーディオの音を聞く機会は幾らでもありまして、赴いてはほくそえんでいます。オーディオは趣味である以上モノマニア的側面も強く、昨今の異常な価格はどこをどうしたらこんな金額になるのか不思議なものが市場を席巻しておりますが、長くやっていると自分の好みが確立して、そんジョのことでは動じません。 私の機器類も一番古いものは1958年製ですよ。活字は音を出さないのであえて書く必要はないし、畢竟すべては自分ひとりだけの趣味ですしね。 こんな古い機械でもオペラの舞台は眼前に出現するし、特筆したいことは空兵さんもいみじくもやっておられるように、モノラル音源のリアルさは今のオーディオではちょっと無理かなと思わざるを得ない傾向にありますね。また長く書いてしまいました。 しつこく探し続けます。(ジェリーマリガン/ナイトライツを聞きながら..)
by ukim (2009-11-22 13:45) 

空兵ーS

ukimさん
こんばんは

スキャンダイナ、もう手に入れられていると思いましたが、まだでしたか。楽しみは後に、ですね。
やっぱり能率が低いんですね。ポートの開口部が詰まっているので、ほとんど密閉式ですよね。バスレフと比べると低音は出ない構造ですね。
L504のパワーはギリギリでしたね。同じ30ワットでも、真空管アンプはトランジスタのそれとは違うので、良く聞こえるようになったのかも知れません。あの時代なら、真空管アンプでスキャンダイナをドライブしていた人は、けっこういたかもしれません。

私は菅野沖彦さんの評を読んだ気がするのですが、何でだったか忘れました。

本当に昨今のオーディオ機器の値段は尋常じゃないですよね。音楽を楽しむ前に、お金の工面で苦しみそうです。
確かに長くやっていると、自分の音楽の好みとか音の傾向がだいたいわかってくるので、簡単に流行に左右されることはないですね。
モノラルカートリッジで聞く、モノラルレコードの魅力は、聞いてみると嵌りますね。

スキャンダイナ、手に入れられたら、インプレッションも兼ねてお知らせください。
by 空兵ーS (2009-11-22 23:25) 

駅員3

なるほど、真空管アンプとスキャンダイナの相性がベストマッチなのでしょうね[ぴかぴか(新しい)]
古いものを大切に、そして丁寧に使われているご様子に、心温まる気持ちになりました[うまい!][ハートたち(複数ハート)]
by 駅員3 (2009-11-26 20:03) 

空兵ーS

駅員3さん
こんばんは

それほど物を大切にしてきた方ではないのですが、このスピーカーだけはわりと大事にしてきましたね。それとほかのオーディオ製品に比べて、スピーカーは壊れにくいし、手入れも比較的楽ですね。
今頃になって、やっとこのスピーカーをまともにドライブするアンプが見つかったということでしょうか。

by 空兵ーS (2009-11-27 21:13) 

300B Silver Night

以前から、スキャンダイナに関して評価されていた記事を拝見していました。
今回、アマデウスの一節を読んで、つい、書きたくなりました。同感です。
ベームのモツレクDVD、スキャンダイナで、一聴一見、お勧めです!
スキャンダイナ&ダイナコ
共に、いいですね!
小空間で聴いても、結構、広い空間でも
WE. 300Bのシングルで鳴らしましたが、少々、大げさですが、アルテックやタンノイなど神経質に成らずに、十分に音楽を楽しめます。
最近は、ネット環境の高速化で、45やvt-25でネットラジオでジャズやクラッシックを楽しんでいます。
色んな意味で神経質に成らずに聴ける、優れたスピーカーだと思います。
何故か、2セットづつ持っています。
良きにつけ悪しきにつけ、不思議に、個体差があります。
聴いていると、きっと、それらの歩んできた歴史を物語るものと了解します。
さしたるメンテナンスを必要としない一生物の銘品と思います。



by 300B Silver Night (2009-12-23 01:02) 

ukim

スカンダイナ...来年だな。
ヤフオクの出品物はなにか帯びに短し..で、食指がもうひとつ
動きません。
気は長いほうですので、まぁゆっくりとですね。そのほうが楽しみも
倍加するし。
しかしこのSP調べれば調べるほど、ダイナコとの絡みもあって
71から74年の間はダイナコのままを「S-25XS」としてたり、
ユニットの配置が上にいったり下にいったり、はたまたレベル
コントロールがあったりなかったり。結構アバウトですが基本の
音は同じようですね。重箱をつつく類の音ではないようですね。
空兵さんの音楽の趣味と聞き方の姿勢でそれと知れます。

映画「アマデウス」はサリエリがかわいそうです。
ただ効果的にモーツアルトの音楽がちりばめられていて
素直にすばらしさが体験できますね。 映画の効果音
といえば大昔にJBL LE-8T4発に米軍放出のPAアンプを
つないビデオを見ていた時期があります。まさに映画館の音
でした!私にとってアルテック、JBLはいまでも映画館の音です。
家庭でしんみり聞くのはちょっと畑が違いますね。
しかし映画は良いけれど、最近はオペラやオケを映像で見るのが
一般的のようですが、音と視覚ってどちらかが留守になりませんか?
私はながら聞きも不得意なので、結局融通が利かない人間
なんでしょうね。

今年の後半は空兵さんのブログで楽しませていただきました。
少し早いけれど、みなさま良いお年をお迎えください。
by ukim (2009-12-24 19:11) 

空兵ーS

300B Silver Nightさん
こんばんは

スキャンダイナ、2セットお持ちなんですか
上には上がおられるものですね。
私は、ほとんど音楽を映像とともに見ることがなかったので、
スキャンダイナで「アマデウス」を聞いたときは
目からうろこでしたね。
音がきれいで優しいスピーカーですよね。
刺激的なところは、なさ過ぎるくらいないですね。
私は自分のモデルしか知らないので
個体差はわかりませんが、
若い頃、ちょっと背伸びして買ったスピーカーが
少しくたびれながらも、独特の味わいを出してくれている気がします。
by 空兵ーS (2009-12-25 22:51) 

空兵ーS

ukimさん
こんばんは

スキャンダイナ、そんなにバリエーションがあるのですか。
確かに、半年の差でバッフル板の色が違ったり
サランネットのデザインが変わってましたからね。
それにしてもユニットが上下反対とか、
レベルコントロールがあるとは
驚きですね。
気長にゆっくり探してください。
そうして出会われる第一声は
けっこう感動物かもしれませんよ。

ずっと音ばかり聞いてきましたので、
映像に音が連動したときは、ちょっとしたカルチャーショックでしたね。

この間行った中古レコード店は、以前行ったときも良い音がしていたのですが、今回何が鳴っているのか確かめてみたら、
サンスイの格子模様のスピーカーでした。
LE-8Tではないでしょうか。いい音でしたね。

拙いブログにお付き合いありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
ukimさんも良いお年をお迎えください。



by 空兵ーS (2009-12-25 23:35) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。