今年の三が日 [その他]
三が日もとうに過ぎて、もう一月も九日ですが、毎日寒いですね。冬は寒いのが当たり前とは言え堪えます。例年ですとこの時期、毎朝強い霜に悩まされるのですが、今冬は霜が少なくて風が冷たく強い日が多い気がします。
今年は、元旦と二日連続して積雪に見舞われました。元旦の積雪だけでも15センチ余り、それが二日連続ですから参りました。京都では61年振りだったそうです。
さてさてそんな寒い中、我が田舎の年末年始ドタバタ劇のレポートです。年末に今年役を務めていたお寺の勘定がありました。会計報告はどうということはなかったのですが、新役員を決めなければならず、それまで下工作してあったにも関わらず、土壇場で一悶着。
一時はどうなることかと思いましたが、なるようになると腹を括って望んでおりました。最終的には無事落ち着くところへ落ち着いて、やれやれでした。
その翌日、まるでビジネスの世界かと思えるほどのタイミングで、今度は宮守の引き継ぎがありました。十数年に一度、回ってくる宮守当番に今年我が組が当たるのです。
もっとも引き継ぎと言っても、今まで宮守を務めていた隣の組と一緒に掃除をするだけなのですが、この日から我が組が来年の年末まで一年間、神社で催される様々な儀式の準備手伝いから掃除まであたることになります。
暮れの27日、28日に新年を迎える準備をしました。手水舎の水皿、竹を取って来て割って工作です。柄杓は新しく買い揃えます。手ふきの布巾はこの歳厄年の方々が用意されます。
門松も見よう見まねでこしらえました。枠に土を入れ、松、竹、梅、紅白の南天や葉ボタン、熊笹など縁起もので飾り付けをします。この門松、せっかくこしらえたのですが残念な運命をたどります。
蔵の入り口にもしめ縄が飾られました。このしめ縄、以前は手で編んでいたのですが今回、市販品を買うことになりました。藁の確保、縄を編める人、その機械の調達等困難になってきたからです。
裏山で採ってきたウラジロ、少し大き過ぎて目障りですね。
本殿脇で総代さんが、今年厄年の方々の名簿を張り出しています。米寿、喜寿、還暦、初老、金婚や新婚の祝いで寄進されている方々の名前が並びます。これも以前は筆書きでしたが、今やパソコンの筆文字になっています。
皆で手分けして一通り飾り付けを終えると今度は別のもう一つの社に移動です。私たちの集落はそれほど大きくもないのに社が三つもあります。成り立ちは詳しくは分からないのですが、そのうちの一つは別の組の方々が宮守をされています。
拝殿や社務所がある向こうの社に比べると竹藪と林に囲まれたこちらの社は質素です。しかも周りの環境のせいか、少し作業しただけで芯から冷えるのに驚きました。
作業の時間や日取りを決めたり段取りを仕切るのはこの時、組長にあたっている人が行います。実は十数年前の宮守の時は私が組長でした。皆さんが作業しやすいように準備に気を配ったり、様々な意見を調整してまとめるのがけっこ大変で気疲れしました。
今回も、放っておくと皆さん思い思いのことをやってしまったり、それぞれいろいろな意見が噴出して組長さん、そのたびに右往左往されて、苦労されてましたね。
とりあえず、あらかたの準備が整うと後は大晦日です。大晦日は午後から集まって、拝殿に幕を張ったり、テントを立てたり、お供えものを飾ったり、境内や参道を掃除したりします。
準備をすっかり終えると、夕方には一旦家に帰り、それぞれ年越しそばを食べたり、紅白歌合戦を見たりしてつかの間の大晦日気分を味わいます。そして夜10時、再び神社に集合です。
みんな防寒着を着てモコモコの状態です。これから元旦の朝まで火を焚いて泊まりをするのです。神社が2つあるのでふた手に分かれます。私は大きい方の神社でした。
予め刻んであったスルメと昆布とお神酒を用意して、参拝者に振る舞います。実際お参りは除夜の鐘が鳴り、年が明けてからですが、今年はどうしたわけか思いの外参拝者が少なかったのです。
除夜の鐘のあと、ちょっとした波があると後はぱらぱらでした。例年なら区の役員さんや組長さんが揃ってこられるのに、今年は半分程度しか姿がありません。今年の大晦日、そんなに寒かったでしょうか。
前回私が組長をしたときは、大勢のお参りがあって驚いたものでした。不信心な私はそれまで年越しの新年に参ったことが無かったのです。三日に新年祭が催され、集落の者はそのときにお参りするのでそれで良いと思っていたのですが、どうも近年は当時の私のような考えの人が増えているようです。
人影はどんどんまばらになって一時半を過ぎるとぱたりと止んでしまいました。これは例年同じです。それで我々も御神酒をしまって店じまいとしたいところですがそうはいきません。総代さんからは本殿に供えられている御神酒の番をしてもらわなくてはと言われ朝まで夜通しすることになっています。
前回、私が組長をしていたとき、お参りが無くなったら引き上げたいと言うと、総代さんがお参りの人のために宮守さんにいてもらうのではない。神さんにかがり火を焚いてもらうためにいてもらうのだ説明されました。かがり火と言うにはドラム缶の火でお粗末とは思いましたが、御神酒の番よりは説得力がありました。
結局、夜が明けて朝の7時過ぎにやっと解放です。家に帰り、少し仮眠して10時頃、これまた恒例のお寺参り、住職や檀家の人に挨拶して昼に家に帰ると、コタツの上に年賀状が届いていると言った案配です。
元旦の午後、それまで降っても溶けていた雪が夕方になるとあっという間に積もってしまいました。車も木々も何もかもこんもり丸まってしまう積雪です。積もった雪に定規を指してみたら15センチ以上ありました。
正月二日は何も予定がない日だったのですが、この積雪で神社の周りが埋まってしまいました。三日には新年祭が執り行われます。お参りいただく方々の足下を確保するため、雪解けをして欲しいと総代さんが言ってこられたので、また皆して出かけました。
ところが、なんとその日の夜にまた雪が降ってしまい、雪解け前と同じくらい雪が積もってしまいました。溶けずに残ったところは30センチくらいの高さになっていました。
三日の朝は7時半の集合でしたが、この雪のため7時前に出ていっせいに雪かきです。この日は元々用事が多いので一軒二人の動員がかかっていました。全員で本殿周り、拝殿周り、参道と人の通るところを中心に雪かきです。
背景が光って見えるのは朝日が当たっているのだと思います。
せっかく作った門松も皆さんにお披露目する間もなく、こんな有様です。しかも今年は故あって明日には片付けられる運命です。
9時から拝殿で祈祷が始まります。まずは集落の役員とか組の代表者がお祓いを受けます。この頃になると、白い雪景色に青空が映えて気持ちの良い天気になってきました。
続いて今年の厄年の方々がお祓いを受けます。私たちはお供えものを総代さんの指示に従ってあげたり下げたりするお手伝い、ずっと外にいると足のつま先が痛くなってきます。
祈祷は一時間ほどで終わり、私たちはお昼前には引き上げることが出来ました。昔はこの後、各組でオコナイという田舎の新年会が開かれたのですが、今は三が日を外し適当な日に外へ出かけるようになりました。
田舎というと、風景だけを見ているとのんびりして見えますが、とくに催しの多い正月とかお盆は、何かと用事が多いですね。とくに今年のように役が当たっていると正月どころではありません。
昔は、こういう行事に携わる人たちのほとんどは農業で生計を立てていたので農閑期の冬の作業、しかもすべてが手作りでした。しかし、今は皆さん勤めや商売を持っているので大変だと思います。
我が集落の社はすべて無人です。お隣の集落、そのお隣の集落も神主さんはおられません。普段は宮守と総代で用を済ませ、祈祷の時だけ神主さんに来ていただいているのです。
これから田舎も少子高齢化が進んでいきます。お寺にしても宮さんにしても、いつまでこんな風に続けられるのかなぁと思いますね。人数が減っていけば行くほど、残った人の負担は増えていくわけですし・・・
(掲載した写真は、NIKON1 V2とスマホ(SONY SO-04E)で撮ったものが混在しています)
竹藪に囲まれた社、雪の中の拝殿、
どちらもまわりの風景と見事に調和していますね。
美しい・・・雪かきは大変でしょうが。
by b.b.mk2 (2015-01-10 01:23)
お寺の役や神社の宮守の役目、お疲れ様でした。
役に当たった人たちのご苦労は、大変なものですね。
昨年から、私もお寺の世話役になりました。
お寺が遠いところにあるので、集落の10軒分を回って
連絡事項の回覧やお布施の集金などをします。
わが集落も高齢の方が多いので、今後はどうなるのだろうと思います。
by cafelamama (2015-01-10 04:42)
大変なお役目ですね。年々年寄りが増えてこういうことはやりづらくなりますね。お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
by takenoko (2015-01-10 07:04)
こういういろんな行事で団結が強まるのでしようが大変でしたね、
義兄も町内の役になってるという事で年末からいろんな行事、作業にふりまわされてましたよ。 p(^-^)q
by himanaoyaji (2015-01-10 07:59)
・・・いずれは私も年越しを神社でする日が来るでしょう。
山の上だから、死ぬほど寒いそうです・・・(氷
by たいへー (2015-01-10 08:15)
生まれも育ちも東京の小生にとってはどれも驚きのものばかりです。(^^ゞ
by kei (2015-01-10 12:29)
b.b.mk2さん
こんばんは
そうなんですよね。
苦役だけでは無く、この鎮守の森には
春といい、秋と言い、冬と言い、癒やされることも多いのです。
それを守っていることをつい忘れてしまいそうになります。
by そらへい (2015-01-10 21:28)
cafelamamaさん
こんばんは
お寺の世話役されているのですね。
こういうご時世ですから、檀家が減ったり遠かったりで
昔より却って大変な面がありますね。
将来は自治体さえも消えるところがあると言う話
そんな中でお寺や神社だけが生き延びられるとも思えません。
人の命と同じで、さっさと消えてしまえば良いのですが
何事もその消えるまでの課程が大変なのです。
私たちも長い目で見れば、消滅の階段の
一つを担っているのかも知れませんね。
by そらへい (2015-01-10 21:36)
takenokoさん
こんばんは
次にこの当番が当たるとき、
もし元気なら私はすでに七〇代半ばになっています。
そのとき、見回してみてどれだけ自分より若い人がいて
協力してくれるかと思うと心細い限りです。
by そらへい (2015-01-10 21:38)
himanaoyajiさん
こんばんは
団結が強まるといいのですが、
おのおのが一家の主です。
却って反目しあったり、分裂したりで
なかなか組内の運営も大変です。
by そらへい (2015-01-10 21:41)
たいへーさん
こんばんは
元々神社というと鬱蒼とした鎮守の森に囲まれて
昼でも薄暗いところ
泊まるなら、出来たら夏にして欲しいのですが
なかなかそうはいかないところが
修行というか、務めなんでしょうね。
by そらへい (2015-01-10 21:44)
keiさん
こんばんは
生まれや育ちで経験することが
半世紀くらいは違うかも知れませんね。
大都会には大都会らしい最先端の問題があるような気がします。
私たちのしていることは、江戸とか明治とか大正、昭和の初め
と変わりない事柄に思えます。
by そらへい (2015-01-10 21:47)
・・・お寺、お宮さん、農業組合、ご苦労様です。
私は今年、宮当番と自治会役員が当たりそうです。
by しばちゃん2cv (2015-01-10 22:36)
北国の人に怒られるかもしれませんが、すごい雪ですね。
福岡でこんなに降ったら、数日間は交通マヒだと思います。
しかし、その代わりと言ってはなんですが、何とも荘厳な雰囲気。
写真を拝見するだけでも、身の引き締まる思いがします。
もしも現場にいたなら、寒さも手伝って一段と身が引き締まりそうです。(笑)
ところで、ふと思ってしまいしました、タグにあった「ウラジロ」。
我が家の子供たちは、何のことだか果たして分かるだろうか?
こんなもの、昔は知らない人など居なかったと思うのですが。
ちょっと自信がありません、正直な話。
そらへいさん、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
by song4u (2015-01-10 22:52)
静で、おごそかで、心がおちついたか画面でした。
by 夏炉冬扇 (2015-01-11 09:10)
しばちゃん2cvさん
こんばんは
勤めを持ちながらの役目ご苦労様です。
田舎はなぜにこんなに役目が多いのでしょう。
不思議ですね。
by そらへい (2015-01-11 20:30)
song4uさん
こんばんは
雪深い所からすれば、こんなのは積雪のうちに入らないのではと思いながら
掲載してました。
元旦、二日の雪で、普段より交通量が少なかったため
道路はいつまでも雪が残っていたり、凍結したり
影の所は4日の朝まで残ってましたね。
雪が残った社に青空、雪が輝いていいものですね。
雑役奉仕が無ければ、最高でした。
ウラジロ、うちの息子も知らないでしょうね。
私も田舎に帰ってから知りました。
知らなくてもよい人には知らなくても不都合は無いかと思います。
現代はコンピューターとかスマホとか
他にもっと覚えなければいけないことがいっぱいありそうです。
こちらこそよろしくお願いいたします。
by そらへい (2015-01-11 20:38)
夏炉冬扇さん
こんばんは
画像だけ見ていると本当にそんな感じがしますね。
自然と人々の営みの調和でしょうか。
by そらへい (2015-01-11 20:41)
神社の役員は大変なんですね
でもこうして地元の方々が皆さんで守っているのが良く解ります
元旦はこちらも例年の参拝客の半分も人出が少なかったようです
寒かったし雪がちらほらだったのでそれが大きく影響したもようです。
私も行きませんでした(><)
by めい (2015-01-11 21:33)
めいさん
こんばんは
私もよく利用する(主に写真を撮りに)神社、
掃き清められて気持ち良い気分に浸れるのは
そのときの宮守さんのおかげなんですね。
今年はその役割が回り回って我が組みに回ってきたわけなんです。
そうですか、そちらの神社も参拝者少なかったですか。
by そらへい (2015-01-11 22:16)
皆さんのご苦労のおかげで地元の伝統文化の継承がされるのですね
大変ですが頑張ってください。
by katakiyo (2015-01-12 05:43)
katakiyoさん
こんばんは
毎年ならともかく十数年に一回ですからね。
次に回ってくるときは私は長老?になっているか
息子ですね。先の事は分かりませんが。
by そらへい (2015-01-12 20:45)
お役目お疲れさまでした。
雪のお正月で余計大変だったのでしょうか。
当方にも日頃は人気のない森に隠れたような小さな神社がありますが、元日は明かりが灯り一晩中火が焚かれてにぎやかになります。
この準備のためにかり出されている人がいるのですね。
せっかくの門松 写真だけでも残されてよかったですね^^
by タックン (2015-01-12 21:30)
タックンさん
こんばんは
雪解けはよけまいでしたね(笑)
ま、過酷と言うことはありませんし、十数年に一度
社で年を越すというのも悪く無いのかも知れません。
宮守、所によってはもっと頻繁でしんどいところがあると思います。
私たちの神社は、今年寒かったせいか賑わいには乏しかったですね。
もう少し賑わうとやりがいもあるのでしょうが。
by そらへい (2015-01-12 21:56)
ずいぶん積もりましたね。
雪景色、とっても素敵です。
私も普段持ち歩く用にV2を購入してしまいました。
そらへいさんがおっしゃるようにとても値段がこなれてきましたね。
by 駅員3 (2015-01-12 22:10)
いや・・・大変でしたね
鎮守さまの守はそんなに大変なんですね・・・
正月も仕事モードですね御苦労さまです。
写真からすがすがしい新年の感じがしますね。
雪降りましたね・・京都市内もかなり降りました。
by ken (2015-01-12 22:22)
駅員3さん
こんばんは
V2購入されましたか。
私のV2は残念ながら、調子が悪くて現在、入院しています。
何故か日付がリセットを繰り返し、とうとう使えなくなってしまいました。
いつも貴ブログのD4で撮られた写真が素晴らしいですね。
by そらへい (2015-01-13 21:18)
kenさん
こんばんは
そこに社がある以上、誰かが守りをしなければならず
今年は我が組があたったということですね。
仕事ほどシビアではありませんが、
若い人などはかったるく感じるかもしれませんね。
積雪、京都は61年ぶりとか、こちらも近年では
珍しい大雪、しかも新年2日も続きました。
by そらへい (2015-01-13 21:23)
そらへいさん、たくさんのniceとコメントありがとうございました。
V2くん入院してしまいましたか。
早く元気になって戻ってくるといいですね。
D4とDf、そしてV2くんをどう使い分けていくか、試行錯誤中です(^^)
by 駅員3 (2015-01-14 07:25)
役員決めって大変そうでやすね。
無事に落ち着いて何よりでやす(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2015-01-14 11:14)
役員さんの裏の準備はたいへんなものですね。
我が家は新年になると近くの神社に初詣でに行くことが
多かったのですが、そういえば町内会の人たちがいろいろと
されていましたね。
本当にその人たちのおかげで新年を迎えられるのだと
思いました。
by yoko-minato (2015-01-15 15:21)
駅員3さん
こんばんは
D4ばかりかDfもお持ちでしたか。
そこへV2とは、
さすがに写りは敵いませんが
携帯性と言うことで活躍の場がありそうでしょうか。
by そらへい (2015-01-16 20:48)
ぼんぼちぼちぼちさん
こんばんは
いちばん大変ですね。
揉める元ですよね。
地域の結束が強まるどころか
これで分裂しかねません。
by そらへい (2015-01-16 20:50)
yoko-minatoさん
こんばんは
私たちの神社は田舎の名も無い社なので
神主も常駐してませんし、総代さんも任期制で変わって行かれるので
ま、けっこういい加減なものですが
伝統や格式のある神社などの宮守さんは大変でしょうね。
大きなお祭りの運営などどうされているのでしょう。
考えると恐ろしい気がしますが
皆さん、使命感でやっておられるのでしょうね。
by そらへい (2015-01-16 20:58)
そらへい様
お役目ご苦労様でした。人と人の調和や、長いしきたり、いい面より、苦労と感じると重くなりますね。最近v1の中古を買ってシネレンズや、110レンズを楽しんでいます。
by SILENT (2015-01-16 21:01)
SILENTさん
こんばんは
コメントありがとうございます。
単に正月ゆっくり家で過ごしたかったのに
出来ない苦痛に過ぎなかったんじゃないかと思います。
私のV2は早々に壊れてしまい、現在入院中です。
by そらへい (2015-01-16 21:56)
そらへいさん こんにちは
其方の正月、昔、其の侭ですネ 懐かしさを覚えました。
小さい頃、お宮に参りに行くと、雪は無いけど お宮の飾り
その他、良く似ているのを覚えています
本当に雪国の、正月と言う感じを心身と感じました
日本の風景100選に選ばれても良い景色です
何時までも見てても飽きません
正月も終わり、今日は17日 何か月日の経つが
速く感じる様に成りました。年の性でしょうか?
風邪挽かない様に、今年も頑張って下さい
では また出て来ますけんで~
by yasumichi! (2015-01-17 14:05)
yasumichi!さん
こんばんは
ついこの間、おめでとうと言っていたのに
一月も残すところあと一週間になってしまいましたね。
歳を取ると時間が早くたつように感じますが
最近は若い人からも同じ様なことを聴きますから驚きです(笑)
正月初っぱなに大雪に見舞われて、即席の雪国
今年はこれからどうなるかと思われましたが
幸いその後は雪もなくて、ここ数日は暖かい穏やかな日和です。
雪の代わりにこの冬、雨が多いですね。
一年お互いに、つつがなく過ごせるといいですね。
今年もよろしくお願いします。
by そらへい (2015-01-26 20:47)