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「雨の日と月曜日は」 [音楽(ジャズ)]

DSC_3134.JPG  雨に濡れたナンテンの花の蕾

 今年の梅雨は本当に梅雨らしく、よく雨が降ります。まだそれほど湿度も高くなく気温も低めなこの時期、家にいる分にはさして差し障りを感じません。

 部屋で一人、音楽を聞いていると、曲と曲の間の無音の間に、あるいは演奏がピアニシモに入っていくとき、それも一つの音楽であるかのように雨音がしずかに聞こえてきます。

 しとしと雨がやがて次第に音を高めていきます。音楽がかき消されそうになるので、雨音に負けまいとアンプのボリュームを上げます。一つ一つの音は水分をたっぷり含んだ空気を伝搬して、いつもよりしっとりとこちらに伝わってくるようです。

 相変わらずセレッション3MKⅡで音楽を聞いています。低音のビリつきから解放されて、喜んでいろんな音楽を聞きまくっていたのですが、とうとうぶつかってしまいました。

 アート・ペッパーのCDモダン・アート をかけたとき、BEN TUCKERがつま弾くベースの音で見事にビビリが発生してしまいました。やはり過大な低音の入力にはダメなようです。

 一瞬落胆したのですが、なんとも無い時の方が多いし、なんとも無い時の聞き心地があまりに良いので手放せません。聞く音楽を考えたり、音量を絞ったり、時にはまた寝かせてしばらく休ませたりしながら、なんとかだましだまし聞いています。今のところ、ビビリは以前ほど気にならないレベル、発生頻度も少なく思えます。

 このビビリ音については、プリウスさんのコメントによると、ウーハーのボイスコイルの擦れから来ているのだそうです。対処法として、スピーカーを逆さまにして保管する方法があるそうです。私の場合は、そうとは知らずたまたま横向けて長期間放置していた結果、症状が緩和したのだと思います。

 いずれにしても、そのうち、根本的に何とかしなければと思っているのですが、以前、修理代にと貯めていた資金、治ったと勘違いして、レコード購入に回してしまいました。

 

DSC_3139.JPG

「雨の日と月曜日は」


 そのうちの一枚がオランダの歌姫アン・バートン「雨の日と月曜日は」です。タイトルもそうですがしとしと雨が降る夜にぴったりのバラード集です。

 私は古いスタンダードをそれほど知っているわけではないので、ジャズボーカルでもう一つ曲がわからないところがあるのですが、この「雨の日と日曜日は」のような、我々の世代のポピュラー曲を歌ってくれると、すごく分かりやすく嬉しくなります。

 このレコードは3度目の来日時の1977年、6月1日、2日東京録音です。ベースに稲葉国光、ドラムに大隅寿男が参加しています。ちなみに印象的なジャケットのイラストは、内藤良治という方だそうです。

 1977年というと、私はまだ東京在住だったのですが、なぜ聞きに行かなかったのでしょうか、なんとなくチラシ広告を見た覚えがあるような気がするのですが、たぶんお金がなかったんでしょうね。

雨の日と月曜日は

雨の日と月曜日は

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ミューザック
  • 発売日: 2009/12/23
  • メディア: CD

 現在CDでも発売されていますが、ジャケットデザインが違います。

 

 真空管アンプが暖まるまでの間、トランジスタ組のYAMAHAAX-1200DENON(DL-103LC2+AU-306)セレッション3MK2で聞きます。あまり激しい音も強いアタックもないアルバムなので、何とか無難にこなしています。

 バックのピアノトリオが左右に広がり、アン・バートンのボーカルが見事にセンターに定位します。ちょうどそのあたりにJBL4312Dがあるので、まるで4312Dが鳴っているかのようです。

 A面が終わる頃、真空管アンプも暖気が終わっているのでレコードをひっくり返しながら、隣のマイクロ、MR-411のターンテーブルにのせます。こちらはカートリッジはモノラルMCのDL-102と昇圧トランスAU-302の組み合わせです。

 スピーカーJBL4312Dは左右揃っていますが、音はモノラルで出てきます。アン・バートンの歌声もトリオの演奏もすべてセンターで定位します。

 さすがに真空管アンプと4312Dの組み合わせで聞くと、その迫力と包容力の大きさのようなものに、心地よさが売りのセレッション3も負けてしまいます。

 


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b.b.mk2

> 曲と曲の間の無音の間に、あるいは演奏がピアニシモに入っていくとき、
> それも一つの音楽であるかのように雨音がしずかに聞こえてきます。

イメージしてトリハダが立ちました。
この文章自体も美しいですね。
アン・バートンって全然知らなかったのですが、とってもいいですね。
ブラシの音とアンニュイなボーカルがゆったりと気持ちいいです。
雨の夜にハマるっていうのもよくわかりました。
「雨の日と月曜日は」、このバラード集は買いですね。
ご紹介ありがとうございます ♪

by b.b.mk2 (2011-06-17 21:08) 

プリウス

そらへいさん、こんばんは。
だんだん詩人になられていくような表現・・・・。
アン バートンがオランダの方だったとは全く知りませんでした。
セレションですが、右横倒し・左横倒し・逆さまと試して見て下さい。
治る位置があればその位置で当面聴き続けて下さい。
また、リアにバスレフダクトがあると思いますが、タオルなどで
塞いではどうでしょうか?スキャンダナと同じダンプドバスレフとなり
低音は減少しますが、ウーハー振幅が抑えられます。
ただ、モダン・アートのベース音は壮大ですので辛いでしょうね。

by プリウス (2011-06-17 21:23) 

しばちゃん2cv

1977年・・・・
小学生だった私は、西城秀樹やピンクレディーを聞いておりました・・・・
by しばちゃん2cv (2011-06-17 21:46) 

ken

こんばんは、今にぴったりの曲ですね
アンバートンは知りませんでしたが・・
かなりこの雨の時期にはぴったりの声をしてますね。
by ken (2011-06-17 23:59) 

song4u

今、一番欲しいのは、前から目をつけてる機材でもソースでもなく、
こういう記事を書けるだけの心の余裕です。
この土日でリフレッシュしなくっちゃ。(^^;
by song4u (2011-06-18 00:22) 

himanaoyaji

しばらくレコード聞いてません (>_<)
今度の雨の日はゆっくり聞きます・・・。
by himanaoyaji (2011-06-18 05:46) 

たいへー

ジャケットの茶けた縁取りが良いですなぁ。
中古レコードならではの味わいです。
夢路の絵みたいですね。
by たいへー (2011-06-18 09:12) 

そらへい

b.b.mk2さん
こんにちは

ありがとうございます。

アン・バートン、ちょっとけだるげな歌い方がいいですね。
しとしと雨が降る夜にはぴったりです。
オランダのジャズ歌手がこれだけジャズの雰囲気を出すというのも
凄いことですね。
アン・バートン知らなかったのですが20年ほど前に亡くなっているそうです。それでも日本で特別人気があったのでしょうか。
今でもアマゾンでいくつもヒットします。
by そらへい (2011-06-18 12:15) 

そらへい

プリウスさん
こんにちは

セレッション、いろいろ試してみます。
本当に大きな入力がないと大丈夫なので
たとえばクラシック限定で使えば、
ほとんど影響ないのではと思うのですが、
惜しいことにこのスピーカー、ポピュラーやボーカルにも合うので
ジャズだけJBLに任せるようにすれば良いかなと思ってます。
それにしても、バスレフダクトにものを詰めて
ウーハーの振動を抑制する案は気づきませんでした。
元々バスレフタイプのセレッション3は後期型で、初期型は
バスレフポートのない密閉型でした。
by そらへい (2011-06-18 12:22) 

そらへい

しばちゃん2cvさん
こんにちは

私が小学生の頃は、子供用の音楽がほとんどなくて
親が聞いている演歌などを一緒に聞いてました。
高学年から中学になって普及しだしたテレビのおかげで
歌謡曲を聞くようになりましたね。
by そらへい (2011-06-18 12:25) 

そらへい

kenさん
こんにちは

今日も朝からしとしと雨が降ってますね。
山にも行けず、畑にも出られず
今日もまた、部屋で音楽三昧です。
by そらへい (2011-06-18 12:27) 

そらへい

song4uさん
こんにちは

ありがとうございます。
毎週金曜の記事も、かなり追い込まれることがしばしばです。
ましてや機材やソースを買う余裕がありません。
土日のリフレッシュ、いいですね。


by そらへい (2011-06-18 12:31) 

そらへい

himanaoyajiさん
こんにちは

晴れると畑、草刈りなどすることがいろいろありますが
雨だとゆっくり部屋で音楽が楽しめるので
雨の日、嫌いではないんです。
ただ、出かけないと行けないときは、うっとおしいですね。
by そらへい (2011-06-18 12:33) 

そらへい

たいへーさん
こんにちは

ぴかぴかのレコードより、シミがあったり
ちょっと赤茶けている方が中古レコードらしいですね。
私も、ジャケットのイラスト、最初に夢二を連想しました。
ただ、オリジナルのジャケットは
アマゾンにあるCDのジャケットの方らしいです。
by そらへい (2011-06-18 12:35) 

kasumi

こんにちは
イメージアップしたそらへいさんの部屋は
白いキャンバスのように写真を引き立てていますね。

ナンテンの蕾、今まさに
一気に咲こうとする勢いを感じさせます。

アルバムのイラストがメルヘンチックで素敵ですね。
それともうひとつの写真のジャケットが以外です。
「バラード&バートン」とは違ってとても可愛らしい・・・
彼女のイメージが変わりました。

by kasumi (2011-06-18 16:51) 

sigedonn

素敵です。
昨日かな、北海道新聞にジャズ喫茶・JAMAICAの紹介が記事になってました。ご夫婦で50年。
途中から、東映劇場が無くなり移転しての営業ですね。昔の店しか知りませんが今も尚、お店としては健在のようです。

by sigedonn (2011-06-18 17:32) 

そらへい

kasumiさん
こんばんは

以前は黒いキャンパス、今度は反対の白いキャンパスなので
しっくり来るか心配したのですが何とかなっているのでしょうか。

アン・バートン、有名なバラード&バートンやブルー・バートンは顔のアップ
一転、こちらは全身像で顔を隠していますね。
モデルかと思ったのですがたぶん本人なんでしょうね。
イラストのジャケットは、この時売り出されたシリーズのテーマになっているようです。こっちの方がオリジナルっぽい気がしたのですが・・・

by そらへい (2011-06-18 20:19) 

そらへい

sigedonnさん
こんばんは

JAMAICA、30年以上前、私が行ったときも東映劇場地下にありました。
今のお店には姉妹店にあったJBLパラゴンがあるそうですね。
また、北海道に行く機会があったら、是非寄ってみたいスポットです。
ちなみにタイトル画像、真ん中下よりにある黒いマッチが
JAMAICAのマッチです。
by そらへい (2011-06-18 20:25) 

muzik

日曜ですけど、こういうダルな感じはいいですね。
77年かぁ・・下働きの小僧で、仕事に追いまくられてました。
レコードどころじゃなかったですね。
でも、そう言う時期に記憶がすぐにスリップできる
懐かしい歌心のあるシンガーですね。
by muzik (2011-06-19 08:48) 

ベルベット

Ann Burton 
ちょっと低めの声ですごく雰囲気のある、バラードの歌いっぷりが
大好きです。
彼女のアルバム「BLUE BURTON」は、よく深夜聴いています。

彼女の曲もナンテンの花も”難”を転じますね。
久しぶりのコメントですいません。
by ベルベット (2011-06-19 16:59) 

そらへい

muzikさん
こんばんは

今日も雨でした。
このところ、毎日一回は雨が降りますが、
だんだんしとしと下降り方から雷雨を伴った激しい雨
梅雨も後半でしょうか。
1977年、私は「下働きの小僧」生活に耐えられなくて
レコード聞いてましたね。
アン・バートン、印象に残る歌手でしたね。
by そらへい (2011-06-19 19:55) 

そらへい

ベルベットさん
こんばんは

本当に雰囲気のある歌手でしたね。
深夜の「BLUE BURTON」、嵌りますね。
「バラード&バートン」の二枚が有名ですが
この「雨の日と月曜日は」も
隠れた人気のアルバムらしいです。


by そらへい (2011-06-19 19:58) 

b.b.mk2

再訪失礼いたします。

そらへいさんの記事を見て、どれどれと本日、TSUTAYAでアート・ペッパーの「モダン・アート」を借りてきました。最初から最後まで、このリラックス感とドライブ感が最高ですね。僕がJAZZに求めるのはこの感じなんですよ。ありがとうございます。
そして本丸のアン・バートンですが、これはTSUTAYAになかったので今しがたアマゾンでポチッとしてきました。「雨の日と月曜日は」と、試聴してよかった「バラード&バートン」の2枚いっちゃいました♪「BLUE BURTON」もと迷ったのですが、これは次回にとっておきました。
いい音楽との出会い、そらへいさんには本当に感謝しています。
これからも魅力あふれるJAZZの世界をご教示下さい。
ありがとうございます ♪

by b.b.mk2 (2011-06-19 21:26) 

そらへい

b.b.mk2さん
こんばんは

それは散財になってしまいましたね。
私のジャズやオーディオ話
はなはだ頼りなくて、とてもご教示というレベルのものではないのですが
ただ、今回入手されたアルバムは、
いずれも名盤中の名盤、間違いはないと思います。
アート・ペッパーのアルトサックス、透明感のある音色と
自由なアドリブの展開が魅力ですね。
若い頃からの愛聴盤の一枚です。
アン・バートンは物憂い夜などにぴったり、
全部揃えるより、一枚くらい楽しみを先に残しておいた方が良いですね。
こんなところから、ジャズファンが増えてくれるのはありがたいことです。
by そらへい (2011-06-19 22:37) 

駅員3

本当に真空管アンプやスピーカー、カートリッジなど、繊細なものですね[ぴかぴか(新しい)]
私も毎晩寝る前に楽しむCD一枚が、明日への活力になっています[ぴかぴか(新しい)]
by 駅員3 (2011-06-20 20:08) 

そらへい

駅員3さん
こんばんは

オーディオはこだわるときりがありませんが
やはり常に音楽を楽しむことが優先であることを
忘れないでいたいと思います。
眠る前の一日一枚、そこに何か積み重なっていくものがあるのだと思います。
by そらへい (2011-06-21 21:01) 

Studio-Oz

こんばんは。

アン・バートンさん、初めて聴きますが
凄く良いですね!
歌はもちろん、ピアノの音もとても好みです。
コレはCDかレコードを手に入れたくなります。。。
by Studio-Oz (2011-06-22 22:03) 

そらへい

Studio-Ozさん
こんばんは

アン・バートンの活躍した時代は30年も前ですからね。
どちらかと言えばマニアックな存在でしょうか。
ただ没後20年以上も経っているのに
今でも、現役でCDが出ているということは
根強い人気があるのだと思います。
by そらへい (2011-06-22 23:12) 

さっちゃん

こちらも3日前に梅雨入りして、
きょうは朝から強い雨が降り続いています。

「雨の日と月曜日は」

素敵な曲ですね。

雨の日は、普段は出来ない家の中の片付けをしなくちゃ!
と、思っていましたが、この曲を聴いたら
たまにはゆったりと過ごそう・・・
と、思い直しました (´ー`) ウフフ
by さっちゃん (2011-06-24 13:02) 

そらへい

さっちゃん
こんばんは

東北も梅雨に入りましたね。
こちらは梅雨の中休みですが
もう夏が始まったような猛暑です。
こうなると音楽をゆっくり聞ける雨の日が
懐かしくなってしまいます。
働き者のさっちゃんも
雨の日くらい、たまには音楽を聞いて
身も心も安めて下さい。
by そらへい (2011-06-24 21:58) 

素浪人

初めまして。こんばんは。

最近大隅寿男さんのライブ行ってないなぁ。
名古屋に来てないのかな。などと思いつつ検索してたら・・・
このブログを発見しました。

大隅さん⇨そらへいさん⇨アン・バートン
いろんな意味で得しました。

そらへいさんの過去記事を拝読しました。
なかなかの文才で楽しませていただきました。

そして、アン・バートン。
私はサックスが好きなのですが、女性ヴォーカルもいいですね。

そのバックで大隅さんがドラム叩いてたなんて。
さすが還暦ドラマー!30年前に凄い仕事してたんだと感動!
今度会った時のネタにします。

いろんなことを知って今夜は得した気分です。
全然気配がなかったのに急に大雨が降ってきました。
風も出てきてこれも得した気分です。
by 素浪人 (2011-06-25 01:09) 

そらへい

素浪人さん
こんばんは、
はじめまして。

コメントありがとうございます。
大隅寿男さんとはお知り合いなのでしょうか。
私は、名前だけ稲葉国光さん存じ上げてましたが
大隅寿男さんは失礼ながら、知りませんでした。
でも、アンバートンのレコーディングに参加されている方なので
実力ある方なのだろうと思います。
還暦ドラマーと言うことは、歳、私と一緒ですね。

こちらはここ数日、梅雨が明けたかのような天候です。
今日も青空に白い雲、そして30度超えの猛暑でした。
今後ともよろしくお願いします。
by そらへい (2011-06-25 20:36) 

素浪人

そらへいさん こんにちは

昨日はこちら名古屋も気分が悪くなるような暑さでした。
今日も蒸し蒸しです。

さて、大隅さんと知り合いというのはおこがましいのですが、
5年ほど前にふらっと寄ったライブハウスが始まりです。
当時は仕事が大変忙しくて音楽を聴く余裕もなかったのですが、
久々の「生音」に感動したのを覚えています。
2日間やってるということでしたので次の日も行ったほどです。
そう大きくもないライブハウスです。(老舗ではありますが)
2日続けて聴きにくるお客さんは珍しかったのでしょうか。
演奏後に大隅さんがご挨拶に来られました。
なんか意気投合してお互いの携帯番号を交換して、
それからはライブで名古屋に来られる時は連絡があります。

実はスゴイ人だと知ったのは、何回かお会いした後のことです。
それまでは気さくなじいちゃんドラマーと思ってました(失礼)。
スイングジャーナル誌で賞をもらったり、
日本のJAZZメンが尊敬してるミュージシャンであるなど。
(他のミュージシャンの方からお聞きしたのです)
ご家族の話はされても、自慢話はしない人です。
だから、今回大隅さんの過去の活動を知って嬉しかったのです。
そらへいさんも大隅さんのことをご存知なかったように、
私も知りませんでした。でも、大変素晴らしい方です。

このブログとは全く関係ないことを長文にてコメントしましたが、
今後クレジットに大隅寿男の名前があれば気に留めて下さい。

ちなみに、私が大隅さんを還暦ドラマーと呼んでいるのは
4年前からですね(笑)。実際の年齢は知りませんが・・・。

by 素浪人 (2011-06-26 13:47) 

パパボン

そらへいさん、こんにちは。
アン・バートンの「雨の日と月曜日は」、今、雨の日に聴いてみました。まったりと出来る良い時間ができました。傍らで玄米ご飯がバッテリーで炊き上がるか?実験中です(笑)。
1977年の日記帳引っ張り出してきました。
(1977年6月26日(日)曇り:午後1時より学科4h。トレーナ2h・・・神奈川県二子多摩川の自動車教習所に通っていました。)
子供は二人の団地住まい、翌年は栃木に移転です。社員殆ど新築予定でしたが、わたしは家より初の車購入手続き進行中でした(家の頭金には足りませんでしたので)。
雨の日は、いろいろと思い出すのもいいものです。v

by パパボン (2011-06-26 16:38) 

そらへい

素浪人さん
こんばんは

コメント気づかず申し訳ありませんでした。
ジャズドラマー大隅寿男さんとのいきさつ、
詳しく教えて頂いてありがとうございます。
そういう邂逅があるところが、ライブハウスなどの
良いところですね。
普段は遠い存在の人がより身近に感じられたことと思います。
私も、これから大隅寿男さんの名前を聞いたり、見つけたら
気をつけるようにします。
ありがとうございました。

by そらへい (2011-07-03 21:31) 

そらへい

パパボンさん
こんばんは

コメント見落としていました。申し訳ないです。
>玄米ご飯がバッテリーで炊き上がるか?
この実験の結果はいががだったのでしょう。

雨の日は、しっとりとして身体も心も安まりますね。
もっとも毎日だと、精神にも身体にも良くありませんが。
たまに、昔のことを思い出してみるのも良いものです。

パパボンさんは私より相当早く所帯をもたれていたので
同じ歳でもずいぶん違う気がします。
私は東京でのアパート暮らし、一人でふらふらと
街をほっつき歩いておりました。

by そらへい (2011-07-03 21:35) 

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