紅葉(2)南禅寺~大エルミタージュ美術館展 [日々]
いつもはどこへも出かけずに裏山ばかり撮っていることが多いそらへいですが、今年の秋はどうしたことか出かけることが多かったように思います。一番最初が奈良、それから永源寺、その後京都にも行って来ました。紅葉見物の締めくくりは、去年に引き続き行った湖南三山のひとつ長寿寺、57年ぶりのご開帳がありました。
半面、もう霜が降りたと言うのにすぐそこにあるいつもの裏山には行けていません。ずうっと気になっていたのですが、雨上がりのある朝、風は冷たかったけれど陽射しがあったので行って来ました。
いつも人気のない鎮守の森のお社に、今朝は珍しく人影がありました。赤いジャンパーを羽織った白髪のご婦人がひとりお参りされていました。何か願掛けされることでもあるのでしょうか。
そのご婦人の姿が入らないように何枚かシャッターを切ったのですが、さすがに橋の袂の大きな楓もすっかり散ってしまって、落ち葉が根元で幾重にも重なって盛り上がっていました。
神社の近くにある元ゲートボール場跡の空き地で、コナラがまだ少しだけ葉を残して折からの朝日に輝いていました。写真を撮っていると、そばで聞きなれた野鳥の鳴き声がします。野鳥も秋の初めに百舌を撮ったきりです。すぐに望遠レンズに切り替えました。
木々の間から小さな影が飛び出してきたと思うと、地面をくちばしで一突き啄ばんでは、すばやい動きでまたもとの木陰に隠れると言った行動を何回も繰り返しています。カメラを構えていても、いつも不意に違うところから出てくるのでなかなか写真が撮れません。
木々の奥、枝が幾重にも重なった向こうに潜んでいるところを見つけて、狙ってみたのですが暗すぎてぼけています。とてもアップに耐えられません。ただその愛くるしい眼と茶褐色の体に白い筋、ジョウビタキのメスと言うことだけはわかりました。
会期は昨日12月6日までだったと思うのですが、また妻を誘って大エルミタージュ美術館展に行って来ました。
この前の正倉院展と言い、今年のそらへい家は芸術づいていますが、実を言うとこちらも某主催新聞社からのプレゼントチケットでした。
私は、久しぶりの京都の展覧会でうれしかったのですが、妻は久しぶりの京都はうれしいものの、展覧会は苦手とかで持病の頭痛が起きやしないか心配しながらの同行でした。
JR山科駅で地下鉄に乗り換えて蹴上(けあげ)まで行きます。地下鉄を降りるとインクライン沿いの道ではなく、インクラインの下をくぐるレンガ造りのトンネルを抜けて緩やかな坂道を降りていきました。
狭い通りはすでに大勢の観光客でいっぱいです。歩きながら写真を撮っている人たちもいます。この道、私は以前通ったことがありますが、妻は知らなかったようです。ずっと行くと南禅寺に出てさらに哲学の道に通じるのだと教えます。ここまで来ると当然、南禅寺に寄って行こうかということになりました。
南禅寺山門です。紅葉もきれいでしたが平日にもかかわらずすごい人出でした。観光バスやタクシーがひっきりなしに出入りしていました。
サスペンスドラマなどでお馴染みの水路閣です。私より10日ほど早く来られていたかずのこさんもこんな角度で人影が写らないように撮っておられましたが私は、トリミングしました。
以前続けていたブログで南禅寺と水路閣を紹介したら、ブログ仲間のパパボンさんが群馬から九州への旅行の帰りに、ここに立ち寄ってブログで報告してくれました。
どこへ行っても見事な紅葉と人でした。境内を軽く回って、南禅寺を出ました。お昼前、門前には湯豆腐の有名なお店が並んでいますがお呼びではないので通り過ぎます。
疎水沿いに京都市美術館が見えて来ました。高校時代、美術部に入っていたのでこの美術館には良く通ったのですが、ひょっとしたらそのとき以来かもしれません。向かいの近代美術館では日本画の山口華楊展が開かれていました。
エルミタージュというのは、ロシアのどこかの地名と思っていましたが、解説によると女帝エカテリーナ2世が収集した美術コレクションを自身専用の展示室エルミタージュ(隠れ家)に収蔵していたことから来ているそうです。
現在300万点超が所蔵されているのだそうで、「美の百科事典」と言われているそうです。今度の展覧会では16世紀から20世紀初頭まで89点が展示されていました。
館内は、大勢の人でしたが正倉院展に比べるとずっと静かで落ち着いていました。絵を鑑賞するにふさわしい環境だったと思います。
16世紀ルネッサンスからバロック、ロココ、新古典、印象派、と時代順に部屋を区切って展示されていました。はじめのほうは宗教画が多くてちょっとなじめませんでしたが、19世紀あたりから私でも知っている画家の名前が出てきたり、絵の作風も現代に通じる物があるように思いました。
先に行かれたかずのこさんもおっしゃっているように、暗い画面に光が当たって老婆の姿が浮かび上がってるレンブラントの「老婦人の肖像」には静かに迫ってくる力を感じました。レンブラント展でいくつもの作品を年代順に見るのもいいですが、こうしてほかの絵に混じって一点だけ彼の絵を見るのも、その存在が際立って感じます。
20世紀になるとセザンヌの「カーテンのある静物」が隣の部屋にいるときから、眼に飛び込んできました。ほかに気になったのはアンリ・ルソーの「ポルト・ヴァンヴから見た市壁」でした。
最終の部屋はなじみの画家の絵が並んでいてうれしくなるのですが、全体からするとあまりに少なくて、しかもそこであっけなく大エルミタージュ美術館展は終わりになりました。
久しぶりに、ゆっくりと絵を堪能して私は満足でした。妻はやはり少し頭が痛くなったそうです。さて、次は食事です。この間の奈良の轍は踏みたくありません。
橋の袂に駐車されたクラシックカー、駐車許可証のようなものがウィンドウガラスに立てかけられていましたがなぜ許可されているのかわかりません。
少しあちこち歩いてまた奈良のときのように迷いかけましたが、三条大橋を渡って木屋町との間、高瀬川沿いにあるビルの三階のそば屋さん「たくみや」に入りました。三角形の変形ビルでしたが、店内はおしゃれにまとめられていて、細くて固めの新そば、おいしかったです。小ぶりのてんぷらもプリッと揚げられていて、今回のお昼は大満足でした。
展覧会もお昼ご飯も大満足でした。私はもう少し京都を楽しみたくて、京阪電車で出町柳まで出て叡山鉄道に乗ってみたいと思いました。
別にどこへ行こうと言う当てもなかったのですが、お天気も良いし絶好の紅葉の季節、一度叡山鉄道に乗って行き帰りするだけでも良いかな思ったのですが、時間がないと言うことであきらめました。
そのあと、私たちは京都駅まで出て地下街の人ごみを歩き騒々しい喫茶店に入りました。最後にデパ地下で惣菜買いの付き合いをさせられた時には、今度は私が頭痛くなりました。
そらへいさんの家の裏山は、なんかいい感じですね。
なんどか写真を拝見していますが、歩いてみたくなる景色です。
大エルミタージュ美術館展、僕は7月に東京で観ました。
最後にあるマチスの絵を見たかったんで、16~18世紀までは早足で回りました。
僕たち夫婦は、哲学の道が鬼門のようで、家内と3回ほど歩きましたが、
3回とも不穏な空気に包まれてしまいました。
季節も、天気も、おだやかでいい日ばかりでした。
それなのに、なぜかもめごとが起こってしまうんです。、
だから、4回目を試そうという気はありません。
by cafelamama (2012-12-07 21:17)
こんばんは。寒いですね。
とくにそちらは、「内地」ですから、底冷えするんじゃないでしょうか。
去年の今ごろ、人体の不思議展 がありまして、平安神宮を歩きました。
by しばちゃん2cv (2012-12-07 22:47)
秋の京都、素晴らしいですね。
もう20年以上前ですが、主人の両親と京都を旅行した時のことをなつかしく思い出しました。
by お水番 (2012-12-07 23:37)
ちょっと足を伸ばせば京都・・・という地の利は最高ですね。
息子が枚方にいるんですが、彼はちょこちょこ京都散策などをしているようで、
時々レポートメールが来ます。今年の紅葉は見たのかなあ?
あちこちのブログで、「今年の紅葉は見事」と書かれておりますが、
まったく偽りなしという感じですね。
心なしか、ヒンヤリとした空気の雰囲気が伝わってきます。
冷たいと言えば、日曜は全国的に雪模様のようですね。
もう引き籠もりが決定的な予感。(笑)
by song4u (2012-12-08 00:00)
ゲージツの秋ですなぁ。
我が家では、夫婦でお出かけのことを「買い出し」と言います。^^;
by たいへー (2012-12-08 08:05)
美術、芸術なとは苦手ですね、 なので展示会は見に行かないです、
(相方は好きみたい)
京都は秋になるといつも行きたいと思うのですがチョト遠いのと
混雑を耳にすると意欲が薄れちゃうんですよね。
by himanaoyaji (2012-12-08 08:13)
そらへいさん
こんにちは。南禅寺とエルミタージュ展、良かったでしょうね、羨ましい。紅葉が美しいですね。いつか紅葉真っ盛りの京都を訪れたいと思っているのですが、なかなか出来ないでいます。
でも、南禅寺は9月に行ってきました。山門も雄大でいいですよね。
私なんかとは写真の構図取りが全く違います。水路閣のも美しいですね。プロみたいですね。
実は、毎年、自分の撮った写真で気に入ったものを翌年の年賀状の写真にしているんですが、来年のは南禅寺の石庭のやつができが良かったのでそれで作りました。
そらへいさんの写真を1枚頂戴できれば、なんて思ってしまいました。
by something (2012-12-08 11:04)
cafelamamaさん
こんにちは
コメントを読んで、すでにお見通しかあるいは行間ににじみ出ていたのを
読みとっていただいたのかと思ってしまいました。
実は夫婦ふたりの珍道中、叡山鉄道の改札前でちょっとしたやりとりがあったりしたのですが、そういう顛末は面白おかしく書かないと後味の悪いものになるので、削除してしまいました。
旅先は日常生活とは違って互いにテンションが上がっていたりして
つい慣れっこの相手も新鮮な異物のように見えることがあります(笑)
by そらへい (2012-12-08 11:24)
しばちゃん2cvさん
こんにちは
12月に入ってめっきり寒くなって来ましたね。
そちらは今日あたり雪なのではないでしょうか。
しばちゃん2cvさんは今、北海道なんですか?
「内地」という言葉に引っかかりました。
展覧会は今年ようやく二回目でした。
by そらへい (2012-12-08 11:27)
お水番さん
こんにちは
清水とか南禅寺はまだ入り口ですね。
京都には、もっと素敵な見所が沢山あるのですが
近くにいながらまだ少ししか行けていません。
20年以上前はどのへんを旅行されたのでしょう。
by そらへい (2012-12-08 11:30)
song4uさん
こんにちは
>ちょっと足を伸ばせば京都
という地の利なのですが、これがなかなか近くて遠いのです。
私たちのところでは子供の頃から、京都は京でした。
滋賀県人は京に対して憧れとコンプレックスを併せ持っていましたね。
文化的にも京都の影響をかなり色濃く受けています。
もちろん今では随分京も短かになって来てはいるのですが。
息子さんは枚方ですか。
私達よりアクセスもフットワークもよさそうですね。
本当に今日など、窓から見える裏の景色が寒々しています。
こういう時は、部屋を暖かくして音楽を楽しむことにします。
by そらへい (2012-12-08 11:48)
たいへーさん
こんにちは
ゲージツの秋、いつもとはいきませんがたまにはいいものです。
妻はそんなことより京都が良かったのでしょうが。
夫婦二人でのおでかけは買い出しですか。
我が家も毎日の惣菜の買い出しに二人でお出かけです。
もっとも私は運転だけですが。
by そらへい (2012-12-08 11:50)
himanaoyajiさん
こんにちは
美術も音楽と一緒で、あまり難しく考えないで
絵の前に立つと、いろんなことが感じられていいものですよ。
若い頃は、わからないながらも無理やり行っていた時期もありましたが
今は、ただそういうものに接することが出来るだけで嬉しいですね。
by そらへい (2012-12-08 11:51)
somethingさん
こんにちは
紅葉の時期の京都は凄い人出だそうで
私達が行った週の土日は大変な込みようだったそうです。
9月の京都でしたか。
まだ暑さが残っていたでしょうか。
残暑さえなければ、9月の京都じゅうぶん楽しまれたと思います。
お気に入りの写真で年賀状素敵ですね。
私もここ数年、自分が撮ったお気に入り写真を使ったりしてますが
今年は、これといったのが思い浮かびません。
こんな話をしていると年の瀬の実感が湧いてきますね。
by そらへい (2012-12-08 11:57)
紅葉の京都で絵画鑑賞、趣深いですね。
京都は独身の頃以来、随分ご無沙汰なので、うちの子がもう少し大きくなれば、家族で観光に行きたいです。
by ケンタパパ (2012-12-08 18:11)
京都の秋…一度はみて見たいと思いつつ、人混みの嫌いな私には難しそう
by 駅員3 (2012-12-08 18:24)
南禅寺、私も二年前に撮影に行きましたが、水路閣、カメラの行列が
出来ていましたよ(笑)。 紅葉と名画、いい日になったようですね(笑)。
by ため息の午後 (2012-12-08 18:39)
そういうと最近は美術展にいってません・・・・
自分はシャガールが好きで、佐倉に川村美術館に王の夢があるので
たまにいったりしてましたが・・
京都市美術館はもう20年ぐらいいってないです。
久々に行こうかな・・・・
紅葉すごいひとですね、今の京都は先週あたりがピークですね。
by ken (2012-12-08 19:16)
今年は永源寺に行きたかったのですが…
来年こそはと思っているところです。
by かずのこ (2012-12-08 20:44)
京都の秋はいいですね。
by ねじまき鳥 (2012-12-08 20:57)
ケンタパパさん
こんばんは
京都や奈良はケンタ君、
大きくなると学校でも行くようになるかも知れませんね。
それでも家族で訪れる京都、きっと思い出深いものになると思います。
by そらへい (2012-12-08 22:01)
駅員3さん
こんばんは
日夜東京の人ごみをかき分け活躍されているのですから
京都の人ごみなど軽いものでしょう。
それより京都まで来るお暇が取れそうにないかも知れませんね。
by そらへい (2012-12-08 22:03)
ため息の午後さん
こんばんは
そうですか、カメラの行列・・・
私は撮るの忙しくて、きっとその行列の中に入っていたのでしょうね。
けっこう満足した一日でしたが、出来れば窓を向いた椅子がある
叡山鉄道に乗って、モミジのトンネルをくぐってみたかったですね。
by そらへい (2012-12-08 22:07)
kenさん
こんばんは
美術館、行かないとしばらく行かないものですね。
私も3,40代はほとんど行けてなかった気がします。
最近、地元の佐川美術館に時々行くようになって
市立美術館は本当に久しぶりでした。
シャガール展、今どこかでやっているはずですよ。
南禅寺、紅葉見に行ったのか人を見に行ったのか
今度はもう少し静かなところと思いますが
この時期、京都はどこもこんなかんじでしょうね。
by そらへい (2012-12-08 22:11)
かずのこさん
こんばんは
永源寺、紅葉のスケール、それにお寺も
思ったより広かったですね。
ここもピークは人多そうです。
普段の静かな永源寺も悪くないですよ。
by そらへい (2012-12-08 22:14)
ねじまき鳥さん
こんばんは
桜の頃の京都もいいですが
やはり秋の方が風情ありますね。
by そらへい (2012-12-08 22:15)
今晩は。
今朝今式でお友達が゜撮影?
なかなかレトロな車です。
by 夏炉冬扇 (2012-12-08 23:49)
紅葉の美しい京都はずっと憧れです。
私は来月京都に行きますがどこへ行こうかと・・・
あまりあちこちはいけませんが、楽しみです。
紅葉の季節でなくて残念!!
by yoko-minato (2012-12-09 06:59)
そらへいさん、おはようございます。
南禅寺と水路閣・・・なつかしいですネ~~。
あの頃の命がけのパワーは何だったんでしょう??
と、思うような今日この頃。
タブン、孫育てで魂を吸い取られているのかもしれませんネ~。
(残り寿命少ないのに、当分身動き取れません…トホホ。)
くよくよしても仕方ないので楽しいこと捜しながら…
お互い、病気にならないように元気に冬を乗り切りましょう!!(^^v
by パパボン (2012-12-09 10:44)
夏炉冬扇さん
こんばんは
本当の結婚式なんでしょうか。
親族の方の姿があまり見られなかったので少し?
by そらへい (2012-12-09 20:11)
yoko-minatoさん
こんばんは
来月はお正月ですね。
場所によってはかなりにぎわいそうですね。
冬の京都は、底冷えしますが
人気のないしんと静まり返ったお寺
私は好きです。
暖かくしてお出かけくださいね。
by そらへい (2012-12-09 20:15)
パパボンさん
こんばんは
南禅寺に水路閣というと、ついパパボンさんを思い出してしまいます。
もう2年も前になるのでしょうか。
今とは反対の新緑の頃でしたね。
この年になって、また子育てが出来ると言うのもなかなかありません。
きっと神様のプレゼント、
大変でしょうが、それもパパボンさん夫妻の運命と思って
お孫さんのためにがんばってください。
ご夫婦もきっと若返っているはずですよ。
by そらへい (2012-12-09 20:21)
水路閣や鴨川の風景はドラマでは定番ですが魅力ある場所です。
by katakiyo (2012-12-09 20:45)
そらへいさん、こんばんは!!
古都に美術館、、どのお写真にも、心癒されました、、。
出無精な自分には、京都旅行は、”夢の又夢”ですが、、、
・・いつかは家内と行って見たい!!・・・60歳過ぎれば、、何とかなるかな?
by プリウス (2012-12-09 20:58)
katakiyoさん
こんばんは
本当に京都は絵になる場所が多いですね。
ここのところ年一回程度のペース、
近いのでもう少し頻繁に行きたいところです。
by そらへい (2012-12-09 21:33)
プリウスさん
こばんは
私も近い割りにそれほど行けていません。
いつでも行けると思うとかえって行かないものなのかも。
福島から京都は少し遠いですが
60過ぎたら、ご夫婦でゆっくりと観光されるには最適と思います。
私もどちらかと言うと一人で歩き回るほうが好きなのですが
年一回くらいは、妻を誘うのも悪くないかと思います。
by そらへい (2012-12-09 21:36)
こんばんは
京都は行きたいところがたくさんありますが
時間的に全部回るのは到底無理・・
京都にお住まいの方がとても羨ましいです
美しい紅葉がまだかなり残っていますね
紅葉は綺麗ですが人も多いですね^^;
水路閣を見てみたかったです
by めい (2012-12-09 21:58)
めいさん
こんばんは
この日は、めいさんたちが来られた日より
二週間ほど前だったと思います。
京都、時間があっても四季折々違った表情を見せるので
全部を見ることは不可能ですね。
近くに住んでいても、このところ年一回のペースで日帰りですから
めいさんたちより少ないです。
水路閣、今回ですと永観堂のすぐ近くでした。
近くに南禅寺があり、哲学の道を行くと
銀閣寺に突き当たりますよ。
また今度の楽しみですね。
by そらへい (2012-12-09 22:22)
いいですねぇ芸術の秋を堪能されて♪
白髪に赤いジャンパーのご婦人、とかジョウビタキの写真も、
見たかったなぁ。
>どこへ行っても見事な紅葉と人
秋の京都はやっぱりすごいんですね。修学旅行で行ったきりです。
サスペンスは見ないので、水路閣、知りませんでした!
一度訪れてみたいです!2枚目の写真なんて、どこか異次元へと
吸い込まれてゆきそうです。レンガにも萌えるので、この
古びた感じがたまりません~
美術館、奥様が頭痛に悩まされないよう、私が代ってさしあげたいくらいです。代りに子守りしていただいて…なんて、うちの子と
数時間過ごしたら、奥様は頭痛くらいでは済まず、寝込まれるかも(*_*)
by su-nya (2012-12-10 05:11)
su-nyaさん
こんばんは
今年はチケットプレゼントに当たったので
柄にもなく芸術の秋を楽しみました。
普段は田舎のおっちゃんおばちゃんなんですが。
お参りをしていたご婦人、撮り逃がした野鳥
たまには文章で表現するのもイメージ喚起できるかな
と思いました。
水路閣、その昔琵琶湖から京都へ運ぶ水が
この上を水が流れていたそうです。
昔の人の歳月をかけた労作ですね。
我が妻はよその子でもばんばん叱る怖いおばさん
一日付き合ったら子供さんたちがあたまいたくなるかも(笑)
by そらへい (2012-12-10 18:26)
やはり、京都は画になりまずね.人も多いですが…(^'^)
by KEI (2012-12-11 23:56)
KEIさん
こんばんは
この週末はものすごい人出だったそうです。
皆さん京都が好きなんですね。
by そらへい (2012-12-12 18:12)
こんばんは。
いい日。
ルソーの絵。気になります。
by sigedonn (2012-12-13 21:39)
sigedonnさん
こんばんは
雪はいかがですか。
寒波ようやく峠を越えたようですが。
アンリ・ルソーは日曜画家で独学だったそうですね。
by そらへい (2012-12-13 21:46)